ひらめきシャングリラ・ダイエットの記事は「シャングリラ・ダイエットとか」でどうぞわーい(嬉しい顔)
初心者が迷うオリーブオイルは「エクストラ・ライト・オリーブオイルってなんだ?」をどうぞむかっ(怒り)

2008年06月16日

ノイズキャンセリングヘッドフォンの世界(日経TRENDYの調査によれば)

買いたいグッズ、ノイズキャンセリングヘッドフォン。

参考資料として、日経トレンディを読んだら意外なことがわかった。

特集タイトルは「この夏、どっちを選ぶべきか ケータイvs超小型PC」。「目的・シーン別モバイルグッズ」としてノイズキャンセリングヘッドフォンが紹介されている。

毎度すごいのがトレンディの実験のアプローチ。
飛行機の機内の騒音がどれだけ軽減するか、を調べる。
感想や印象ではなく、データという数値を示す。

とりあげている機種は
  • ソニーMDR-NC500D
  • ボーズQuietComfort3
  • 同2
  • 松下電器RP-HC500
の4つ。

その比較結果は意外なものに。
ノイズキャンセリングの機能が引き換えにするデメリットが明確になった。

関連サイト
個人生活を刺激する流行情報誌 - 日経TRENDY

日経 TRENDY (トレンディ) 2008年 07月号 [雑誌]
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日経ホーム出版社 2008-06-04
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SONY ノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC500D
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おすすめ平均star
starNC機初購入でしたが、満足です
starNC性能は今のところトップクラス
star実用性高い

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2007年06月10日

『おおきく振りかぶって』第31回 講談社漫画賞受賞おめでとうございます

「あれ、これ夢か?」
高校球児漫画『おおきく振りかぶって』の作者ひぐちアサさんの受賞コメントはただ謙虚。

今週の『週刊モーニング』で第31回 講談社漫画賞の受賞者が発表された。

受賞作品一覧
【児童部門】
小川 悦司 氏『天使のフライパン』
【少年部門】
久米田 康治 氏『さよなら絶望先生』
八神 ひろき 氏『DEAR BOYS ACT U』
【少女部門】
六花 チヨ 氏『IS(アイエス)』
【一般部門】
ひぐち アサ 氏『おおきく振りかぶって』
「講談社漫画賞 : 顕彰 (受賞一覧) : 講談社「おもしろくて、ためになる」出版を」から引用)

ひぐち先生、受賞おめでとうございます!演劇
読者のひとりとして、とてもうれしい。

冒頭のひと言は、ひぐちさんの「受賞のことば」から。
読者や関係者への感謝の気持ちがいっぱいつづられています。

選評者のひとり、寺沢大介さんの言葉もじんときます。
各審査員によって好みもあり、それぞれ独自の審査基準によって意見を述べていくわけですが、僕が一番重く見るのは発行部数でも掲載雑誌でもなく、細部にいたるまで作家の目が行き届き、誠実な仕事がなされている作品であるかどうかです。
(「第31回 講談社漫画賞選評 週刊モーニング2007年No.27」から引用)
このまま自分の仕事に言い換えてみる。
細部にいたるまでマーケターの目が行き届き、誠実な仕事がなされているマーケティングであるかどうかです。
う。が、がんばらないとちっ(怒った顔)

同世代の喜び

ところで、ひぐちさん以外の受賞者のかたは生年が書かれている。
見事にみんな六十年代の後半。おお!同世代。

ナナロクが騒がれるけどロクコウ(六十年代後半を略してみた)だってやるよわーい(嬉しい顔)

関連サイト
「過去の受賞者一覧 : 講談社漫画賞 : 講談社「おもしろくて、ためになる」出版を」
さらに過去の受賞者はこちらで
「講談社漫画賞 - Wikipedia」

第31回 講談社漫画賞候補作一覧
そのまま買ってみたい漫画リストとしてわーい(嬉しい顔)
【児童部門】
『ケシカスくん』村瀬範行、『地獄少女』永遠幸 地獄少女プロジェクト、『デルトラクエスト』エミリー・ロッダ にわのまこと、『天使のフライパン』小川悦司、『ラブ・ベリッシュ!』春田なな
【少年部門】
『怪物王女』光永康則、『ゴッドハンド輝』山本航暉、『さよなら絶望先生』久米田康治、『史上最強の弟子ケンイチ』松江名俊、『DEAR BOYS ACT U』八神ひろき
【少女部門】
『IS(アイエス)』六花チヨ、『君に届け』椎名軽穂、『純愛特攻隊長』清野静流、『BOYSエステ』真崎総子
【一般部門】
『おおきく振りかぶって』ひぐちアサ、『紅匂ふ』大和和紀、『新宿スワン』和久井健、『デトロイト・メタル・シティ』若杉公徳、『働きマン』安野モヨコ
(「第31回 講談社漫画賞選評 週刊モーニング2007年No.27」から引用)

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2007年06月02日

magabonセミナーを雑誌発売メールで思い出す

「オレンジページ 明日発売!」
というメールが届き、記憶は先週の金曜日に飛んだ。

「雑誌の良さを知らない若い人が多い」
熱く語るプレゼンテーター、TUGBOATの川口氏。

magabon_20070525.jpg

AppleStore銀座店の3階のシアタールームは、立ち見が出るほどの超満員。
金曜日の夜とは思えないほど。

まず、スクリーンにTVCMが流れる。
  • DoCoMo2.0
  • UNIQLO
  • LIFE CARD
  • 大和證券
  • 大和ハウス
  • 富士ゼロックス

これらのTV CMをてがけたのがTUGBOAT。

「TUGBOATとは - はてなダイアリー」

設立者4人がいずれも雑誌好きだというTUGBOATが、
雑誌をもっと多くのひとに読んでもらうためにはじめたのが、


【magabon】 雑誌のちょい読みOK!! 24時間、365日、最新マガジン情報をあなたに。
だという。

そもそも、例えば月刊誌の場合、発売時の広告出稿は
  • 新聞広告(発売日)
  • 電車の中吊り広告(発売日前後2から3日間)
ぐらい。
ということは、1ヶ月の30日のうち、28日はプロモーションがないことになる。

さらに、もうひとつの大きなプロモーションである書店の雑誌コーナーも、書店数が減少しているという。

そういった現状を変えるため「magabon」は生まれた。

なんて熱い想いを聞いたので、速攻で「{magabon}先取りメール登録」をした。

すでに20万人近い登録者がいるというmagabonの主要機能のひとつ。
雑誌発売前日に、登録した雑誌の発売日の前日にメールを送ってくれる。

「オレンジページ 明日発売!」の連絡を早速いただいた。

セミナー終了後、颯爽と立ち去る川口氏はかっこよかった。
信念のある仕事は力強い。

セミナー主催は「AQUENT」
クリエイター・マーケッターのたけの仕事ポータル「JOBZINE powerd by AQUENT」を運営。
タグ:magabon

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2007年05月28日

気になる表紙が三つある

いま注目している雑誌が三つある。
  1. 『読売ウィークリー』
  2. 『GOLDEN min.』
  3. 『あるじゃん』
その理由を説明しよう。

まず、『読売ウィークリー』

新創刊は「『読売ウイークリー』(2007.4.29)の表紙」で紹介したとおり。
広末涼子、石原さとみ、菊川玲、上野樹里、と続いて女性タレント・女優路線と思わせて、変化球の劇団ひとり。うまい野球

今回の表紙、ときどき表紙のポスターをプレゼントする企画があり、表紙に気合が入っているのが伝わる。
雑誌自体のメッセージ性がもうすこしあってもいいと思うが。

次に、『GOLDEN min.』

face_02_20070525.jpg

スターツ出版が発行しているフリーペーパー。
もともとあった『metro min.』から、団塊世代向けに登場したのが、この『GOLDEN min.』
いままでに登場したかたは、渡辺謙、竹中直人、役所公司ほか。
とにかくだれもがアップで登場する表紙。
今回の北野武。タイトルの『GOLDEN min.』を隠すほどの迫力パンチ

こちらのメッセージは明確。
おじさんがかっこいい眼鏡(それとも、かっこいいおじさんもいる?)。

そして、『あるじゃん』

5月21日発売号から新創刊、ということで一気に女性誌・主婦誌風に。

face_01_20070525.jpg

50ページの総力特集が「お金持ちになる法則」としてまとまり、
そのトップが「お金美人5人のHAPPY プチリッチ生活」で22ページ。
ファミリー路線から、大きな変化だむかっ(怒り)

ぜひ、巻頭言なりで新創刊に向けたメッセージを発してほしいところ。
表紙の右下に「AllAbout」のロゴが入っただけじゃ、読者としてはすこしさびしいもうやだ〜(悲しい顔)
タグ:雑誌

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2007年05月25日

ファッション誌に縁のないわたしもこの広告なら読みたくなる(解説付き)

思わずニヤリわーい(嬉しい顔)

「いくつになっても冒険野郎 大人のスタイルマガジン」というキャッチコピーの雑誌『Safari』は日之出出版の月刊誌。



「Safari サファリ/いくつになっても冒険野郎」

その広告が新聞の下段を左右に使っている。

safari_02_20070524.JPG

こちらが右犬

さて、左は?猫

ひらめきヒント
Safariのキャッチコピー、「本物になろう。」左はこちら
タグ:雑誌

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2007年05月18日

『へうげもの』の高山右近にしびれて、NikonのCOOLPIXプレゼントに燃える

いま『週刊モーニング』が熱いexclamation×2
「週刊モーニングとは - はてなダイアリー」あたりをどうぞ)



まず、連載陣が厚い
サラリーマン読者をターゲットにした働きものが中心だが、意外なネタも多い。
  • 破天荒なサッカー監督が光る『GIANT KILLING』
  • 仮想第二次世界大戦シュミレーション『ジパング』
  • 吉岡一門との戦いで血まみれな『バカボンド』
  • 東大合格目前?『ドラゴン桜』
  • アイドル業界をどこまで再現するのか『はるか17』
  • 「働く」を刺激的に問う『働きマン』
  • 癒し系ワークスタイル『誰も寝てはならぬ』
さらに最近、
  • 空腹直撃コラム『悶々ホルモン』
  • 恐妻家共感小説『モダンタイムス』
  • ダークな雰囲気のロンドンが舞台『黒博物館スプリンガルド』
も加わって、ますます暑い

そのなかで、わたしの購買動機はニ作品にしぼられる。
『GIANT KILLING』と、もうひとつ『へうげもの』である。

(詳細は、「モーニング | 連載マンガの部屋 へうげもの」
「へうげもの official blog」
または「へうげものとは - はてなダイアリー」をどうぞ)

今週の『へうげもの』

豊臣秀吉がキリスト教弾圧へ方向転換するなか、主人公の古田織部が、義弟のキリシタン大名、高山右近に棄教をすすめる。
(詳細は、「へうげもの official blog : 政治家・秀吉,決断す〜『へうげもの』掲載号・モーニング24号は5月17日(木)発売!!」をどうぞ)

高山右近が答える。
私には三つの面(つら)があります

武将……
切支丹……
数奇者……

正直どれが真の己なのかこれまでわからなかった……

己が何者がわからず生き残れるほど今はぬるい世ではありません……

そして……
この機を得てようやくわかりました

最後に残ったは数奇者・高山南坊たる意地……

幾歳月も培ってきた南蛮趣味を鶴の一声でかえさせられてはたまりません
(『へうげもの』から引用)

heugemono20070518.jpg

なんというかっこよさパンチ
しびれまくっているとふらふら

これまたかっこいいキャンペーンを発見ひらめき

「COOLPIX S50c読者プレゼントキャンペーン!」

「無線でネットにつながるデジカメ、『COOLPIX S50c』読者プレゼント実施中! | 100SHIKI PR Board」

COOLPIX S50c読者プレゼントはこちらから!
「投稿写真のテーマ」カメラ
今回の応募にはあなたが撮った写真の投稿が必須となります。また撮っていただく写真のテーマは以下のとおりです。

「COOLPIX S50c」の「S」はスタイリッシュの「S」です。それにちなんでスタイリッシュな写真を募集します。あなたがスタイリッシュ、おしゃれ!と感じるものを何でも良いので撮って送ってください。

こちらで『今後もCOLPIX S50cでスタイリッシュな写真を撮ってほしい!』と思わせる写真を撮った方を選考の上、抽選で3名様にS50cを差し上げます。
「COOLPIX S50c読者プレゼントキャンペーン!」から引用)

高山右近ばりのスタイリッシュさを発揮して「COOLPIX S50c」をGetだ!

最後に

「高山右近 - Wikipedia」もどうぞ。
さらにしびれます。

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2007年04月24日

立花隆氏のネットの情報に対する指摘に挑む(「あなたが選ぶ文藝春秋びっくり記事85」に考える・後編)

ちらしの特別座談会の記事に、気になるコメントがあったのだ。
「「あなたが選ぶ文藝春秋びっくり記事85」に考える(前編)」から引用)
と書いたように、文藝春秋のアンケート「あなたが選ぶ文藝春秋びっくり記事85」のちらしについて考えてみる。

85本の記事紹介の裏には、
「特別座談会 あなたが選ぶ文藝春秋びっくり記事85」
と題して、立花隆氏、福田和也氏、阿川佐和子女史が登場し、文藝春秋を語り合っている。

nikkeiBPnetに連載している立花隆の「メディア-ポリティクス」でも、
このキャンペーンの前ぶれ記事として、この号で、私と福田和也氏、阿川佐和子さんの三人で「文藝春秋とは何か」という大座談会をやっている。投票に付された85本の記事というのは、この三人で選んだものではない。85本は編集部サイドで選んだもので、手がかりに、ああでもない、こうでもないのおしゃべりを数時間にわたって繰り広げたものを編集して付け加えたものである
「改憲狙う国民投票法案の愚 憲法9条のリアルな価値問え - ビジネススタイル - nikkei BPnet」から引用)
と紹介されている。

座談会は「びっくり記事」を選ぶうえでヒントになるのだが、最後の締めに引っかかった。
阿川
今どきの若者にとって「文藝春秋」という雑誌はどうなんだろう。活字離れと言われつつ、意外に活字には親しんでいるという説もありますしね。若い受賞者もどんどん出てくるし。

立花
大学生はまだ読む人が少ないかもしれないが、社会人になったら「文藝春秋」くらい読まないと時代についていけない。インターネットは確かに便利だけど、断片的情報を集めるだけでは駄目ですよ。
このリストにある八十五本の記事は、ネットの情報を切り貼りしたものとは対極にあります。知られざる事実を掘り起こす、独自の見立てで視座を提供する、歴史の当事者の生々しい証言を記録する。「文藝春秋」は、そうした役割を一貫して果たしてきた雑誌と言えるのではないでしょうか。
(「あなたが選ぶ文藝春秋びっくり記事85」のちらしから引用)
立花氏はネットの情報に関して、かなり手厳しい。
まず、「文藝春秋」が果たしてきた三つの役割を箇条書きにしてみる。
・知られざる事実を掘り起こす
・独自の見立てで視座を提供する
・歴史の当事者の生々しい証言を記録する
一方、「対極」のネットの情報には、この三つの観点が欠けている、ということになる。

「文藝春秋」のアンケートの座談会とはいえ、ここまでネットの情報を否定されては、ブロガーのひとりとして見過ごせない。

そこで、この三つの役割を果たせているか、わたしのブログで挑戦してみる。

ここでは、最近のエントリー
「なぜファミマのノーカロリーコカ・コーラだけ「♪」なのか? (ナノマーケティングレポートVol.1)」を取り上げる。

・指摘その1:知られざる事実を掘り起こす
ファミリーマートで発売しているノーカロリーコカ・コーラがレシート上では「♪」がつくというのは、多分ほとんどのひとが知らないだろう。
知られざる事実を掘り起こしたといえる。

・指摘その2:独自の見立てで視座を提供する
コンビニのレシートという小さなマーケティングツールでも、各社の間で創意工夫がなされ、激しく競争している。独自の切り口でアプローチできたと自負している。
例えば、セブンイレブンの電子マネー「nanaco」に関する記事のなかでも、
レシートの印字速度を従来の150mm/秒から270mm/秒に上げたところ、客数が大きく増えたところもあります。
「【電子マネー新・元年】「加盟店から手ごたえ」、セブン&アイの佐藤執行役員がnanacoを語る:ITpro」から引用)
とあり、レシートをめぐるマーケティングは電子マネーの誕生にまで関連している。

・指摘その3:歴史の当事者の生々しい証言を記録する
これはノーカロリーコカ・コーラを各コンビニエンスストアで購入したわたし自身の証言をもとに構成されている。

せっかくなので、もう一方の当事者、ファミマの従業員にも聞いてみた。
港区のある店舗は、三人のかたがレシートに印字された「♪」を不思議そうにながめ、「わかりません」と回答してくれた。

ということで、立花隆氏のあげた三つの役割と正面から激突したところ、満足のいく結果になった。

だが、正直に言おう。
実はわたしのエントリーのほとんどは、このネットの情報に関する三つの役割を果たしていない

指摘のとおり、情報を切り貼りしただけで、テーマに対する掘り下げが甘いことも少なくない。
特に、三つ目の「歴史の当事者の生々しい証言を記録する」が弱い。
客観的・汎用的な視点をもったエントリーを書かなければ、読者の共感を得るには遠い。

以上、立花隆氏の三つの指摘は貴重なものとして、今後このブログのエントリーを書く際の教訓にする。

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2007年04月22日

「あなたが選ぶ文藝春秋びっくり記事85」に考える(前編)

「投票してください!」
と書いたちらしを、本屋で手にとった。

bunshun_01_200704221.jpg

文藝春秋のアンケート「あなたが選ぶ文藝春秋びっくり記事85」は、85周年にちなんで〈文藝春秋選り抜き85本〉が紹介されている。

時間の積み重ねは迫力がある。
例えば、昭和44年生まれのわたしの場合、85本のうち36本がまだこの世にいないときの記事なのだ。

さて、アンケート企画の流れは、
(1)読みたい記事を5本選んで、はがきもしくは文藝春秋のホームページから投票
(2)選ばれた記事の上位5本が文藝春秋のホームページに掲載
というしくみ。
日本雑誌史上初(たぶん)の記事投票です。
(ちらしから引用)
とのこと。

早速、選んでみる。
(85本の記事のリストは文藝春秋ホームページで参照できる)

まず、名著『失敗の本質』つながりで、第二次世界大戦の話を二点。
(5)ガダルカナル
辻正信(昭和25年5月号)

(8)山下奉文の悲劇
今日出海(昭和27年4月号)
続いて、タイトルとひとでニ点。
(13)バタバタ暮らしのアロハ社長
本田宗一郎(昭和30年10月号)

(76)皇后陛下初講演・子供時代の読書の思い出
美智子(平成10年11月号)
最後に、対談からひとつ。すごい組み合わせだ。
(81)もうひとりの私
宇多田ヒカル/ダニエル・キイス
以上、敬称略にて失礼。

さて、企画自体はこれで終了なのだが、「後編」に続く。
ちらしの特別座談会の記事に、気になるコメントがあったのだ。
タグ:文藝春秋

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2007年04月20日

雑誌評『読売ウイークリー』(2007.4.29)、家族と直面する

「『読売ウイークリー』(2007.4.29)の表紙」で予告したとおり、雑誌本体について「雑誌評」を書いてみる。

YomiuriWeekly_20070416.JPG

読売ウイークリーの今号は、重要なテーマとして「家族」をかかげている。

まず、
・普通に「家族を殺す」現代@「お母さんが悲しむから殺した」」
が6ページともっともボリュームのアル新連載記事なのがひとつ。

そのほか、
・トレンドは「給付」 百花繚乱子育て経済支援
・岸本葉子 青春プレイバックBEBACKHIGHSCHOOL 神奈川県立湘南高校
・今すべきこと中学受験カリスマ教師の教え
・茂木健一郎 脳から始まる「退屈の効用」を考える入学式当日の思い出
と、教育を切り口に「家族」に関わる記事が並ぶ。

そして、今号のメインというべき、隠れた家族の記事がある。

連載記事「家族のかたち」で世界で活躍する五嶋みどりさんと五嶋龍くんの母、五嶋節さんが登場するインタビュー記事。カラー4ページ。

隠れた、というのは、表紙の見出しにも、目次にも、五嶋節さんの名前が掲載されていないからだ。
うちはバラバラやけど、信頼して尊敬しあっている。
地理的に離れててもベタベタ親子みたいやしね。
(「家族のかたち」五嶋節から引用)
家族のつながりを「信頼」「尊敬」と言い切れるのがすごい家族力だ。

そういえば、表紙に家庭のある広末さんを選んだのも、もうひとつの隠れた記事かもしれない。

刷新号でとりあげた「家族」という大きなテーマを、これからどう取り扱っていくのか、興味がある。
次号以降、チャンスがあればとりあげてみる。

ただ、センターの広告企画「ビジネスエリートのワードローブ」はしっくりこなかった。

関連サイト
「格闘する読売ウイークリー編集部: 天才と神童を育てた五嶋節さん」

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『読売ウイークリー』(2007.4.29)の表紙

中吊り広告の女性は立ちつくしている。
うすく開いた口元はほほえみではなく、なにかを語りだしそう。
カメラをみつめるまなざしは力強い。
中吊り広告はこちら

7周年を迎えた『読売ウイークリー』の2007.4.29は350円。

YomiuriWeekly_20070416.JPG

表紙は広末涼子さん。
彼女の表情がそのまま雑誌のメッセージだ。
新たなる挑戦
10代の頃は、出会う役や作品から、常に新しい経験をさせてもらい、学んできました。
でも、いまは少し違います。自分の心境や生きている環境、つまり自分の「あり方」が、
きっと役柄に反映するーそう考えるようになってきました。
自分自身を磨くことで、いい作品を作り、多くの人に贈りたい。それが私の「挑戦」です。
(「ドラマな表紙広末涼子」から引用)
1980年生まれの彼女は、今年27歳。
「挑戦してる?」とでも言いたそうだ。

さて、7周年を迎えた「読売ウイークリー」は何に挑戦するのか。
週刊誌、読売ウイークリーをしばらく追ってみる。

「読売ウイークリー : 出版 : 読売新聞」で目次を含めた概要をみれる。
この刷新号の感想は、次のエントリーにて。

ところで、表紙のポスターが100名にプレゼントされる。
本誌の応募券が必要。
週刊誌なので、ほしいなら今週中にどうぞ

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