ひらめきシャングリラ・ダイエットの記事は「シャングリラ・ダイエットとか」でどうぞわーい(嬉しい顔)
初心者が迷うオリーブオイルは「エクストラ・ライト・オリーブオイルってなんだ?」をどうぞむかっ(怒り)

2007年08月08日

スルーライフで知る「さよなら絶望先生」の風刺力

週刊少年マガジン連載中の「さよなら絶望先生」は、
すべての物事を後ろ向きにとらえる教師が主人公のギャグ漫画と思っていた。

少なくとも今週まではちっ(怒った顔)(続きを読む)続きを読む
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2007年07月28日

映画「ヒロシマナガサキ」を観たい

27日、土曜日の日本経済新聞朝刊の文化面の見出しは、
「米国人が見た太平洋戦争」。

アメリカの映画監督がとりくんだドキュメンタリー映画、
「TOKKO-特攻隊-」、「ヒロシマナガサキ」、「ミリキタニの猫」という3作品が紹介されている。

気になるのが「ヒロシマナガサキ」。

ヒロシマナガサキ【e】

ヒロシマナガサキ被爆者14人の証言 勇気という名の希望
本作は、アカデミー賞ドキュメンタリー映画賞に輝いたスティーヴン・オカザキ監督が、25年の歳月をかけて完成させた渾身のドキュメンタリー作品です。
(以上、引用)

日経新聞によると、7月28日から日本で公開されるこの映画は、8月6日に米大手有料チャンネルのHBOが全米にTV放映するそうだ。

同局からオカザキ監督にドキュメンタリーの制作が依頼された2005年。
その夏に、わたしは一本のPodcastの番組に出会った。
海外メディアが作成した特別番組は、日本の被爆者へのインタビューがまとめられていた。

「PodcastDirectory | Episode: A Special World Podcast -- Hiroshima's Survivors: The Last Generation, Parts 1 and 2 Podcast」
(こちらで聴けます)

この番組を聴いて、ポッドキャストの可能性を感じ、同時に自分の不勉強さを恥じた。

さて、「ヒロシマナガサキ」は、関東近県では神保町の岩波ホールで公開される。
早々に見に行き、感想をエントリーしたい。
タグ:映画
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2007年07月23日

10年に1度の紅茶

なじみの紅茶専門店の店主絶賛の紅茶をいただく。
昨年、スリランカでは茶園労働者の大規模なストライキに干魃が続くなど、かなりの悪条件だったそうだ。

Tea House TAKANO【e】

Tea House TAKANOセイロンヌワラエリヤ茶とディンブラ茶の買い付けは、2月の末から3月28日のコロンボオークションを最後に買い付けを終えました。結論から言いますと、美味しいヌワラエリヤとディンブラを買いました。ご期待下さい。
(「■ 高野の独り言 ■ 第12回 2007年セイロン春茶、ダージリン1番茶買い付雑感」から引用)


それでもここ10年なかったほどの紅茶が手に入ったと店主は興奮。
聞いたこちらも興奮。

tea_20070723.jpg

さて、茶葉はディンブラのBOP。
水色(すいしょく)は写真のとおり、濃くて美しい。

本来ミルクティー向きだが、まずはストレートでひとくち。
一瞬口当たりの軽さに驚くが、じわりと渋みが現れる。

次にミルクを加えて、ひとくち。
ミルクに負けないしっかりとした味わい。
これは美味。

紅茶の神様に感謝。

補足

マーケティング上、第三者からの評価は有効な訴求方法。
実は、紅茶の世界には、日本紅茶協会による「美味しい紅茶の店」認定がある。

日本紅茶協会【e】

日本紅茶協会全国の紅茶が楽しめる店の中から広く推薦を受けて日本紅茶協会が「おいしい紅茶の店」として認定した店です。この制度は1988年にスタートし、3年毎に全店調査を行い更新致しております。
紅茶専門店だけでなく、ホテルのティーラウンジや一般の喫茶店も含まれております。
(「日本紅茶協会|認定店ご紹介」から引用)
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2007年07月09日

だれかの仕事を自分の仕事にする

突然思わぬ仕事をまかされることがある。
え?それ、わたしの仕事?と心の中でつぶやく。
(※ご注意:このエントリーとウィンブルドンは直接関係がありません)

運がよく、修正する余地やスケジュールがあればいい。
でも、必ずしも恵まれないのが、実社会。
そこを乗り越えるのが、プロフェッショナルなマーケター。
ともかく、自分が全くいいと思えないものを読者の前に出すのは、「失礼」だと思うのだ。
「ある編集者の気になるノート : 「体重のせた仕事」じゃないのなら、そんな本は出さなきゃいい。」から引用)
「体重をのせた仕事」は、山田五郎さんの「紹介する側が本当にいいと思って、体重のせてやんないと、読者を説得できない。」という雑誌作りについてのインタビュー記事から。

これ、雑誌作りや本作り以外の仕事でも同じ。
読者を自分のお客さんに言い換えて自分に言い聞かせる。
ともかく、自分が全くいいと思えないものをお客さんの前に出すのは、「失礼」だと思うのだ。
どんな状況の仕事でも、その仕事のよさを見出して、
できれば自分にしかできない“なにか”を加えて世に送り出す。
そのとき、だれかの仕事が自分の仕事になる。

よしexclamation
いい仕事をするぞパンチ

でも一方で自分の仕事を引き取ってくれているかたに感謝のこころをわすれちゃいけない黒ハート



フェデラー、優勝おめでとうテニス
最後のスマッシュを決めた後、崩れ落ちて顔を両手で覆った姿が美しかったわーい(嬉しい顔)
タグ:アイデア
posted by passionhack at 03:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

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3人以下で会議がしたい

このブログのエントリーの減少要因のひとつは時間の不足だ時計
効率的に仕事を進めていない。
(※ご注意:このエントリーとウィンブルドンは直接関係がありません)

まず、外部のセミナーに行き過ぎ演劇
でも、新しいアイデアを生み出すためには、インプットや別の角度からのアプローチが重要なので、外部との接触は欠かせない。

次に、会議の生産性を上げられないのが苦しい。特に、大人数の会議とは相性が悪いふらふら
いわゆるコンセンサスを得る、というプロセスらしいが、だったら企画を考える時間に回したい。

と愚痴めいたことを延々と考えていたら、心強いエントリーを見つけた。
考えてみると、私が直接関わったソフトウェアのプロジェクトで成功したもの(Windows95、Inernet Explorer、Candy、Gameコンパイラ)はすべて少人数で立ち上げて一人か二人でほとんどのことを決めてしまったが、失敗したプロジェクト(Netdocs、Cairo)はすべて最初から大人数が関わって、会議・会議でものを決めようとした。
「Life is beautiful: 会議での「先送り助け舟」が本当に迷惑な点について」から引用)
そうだ、やっぱり少人数だ!ひらめき
わたしだったら会議は3人以下がベストだ手(チョキ)
と思っていたら、別のエントリーも。
会議は複数人でやるものなんだから、複数人でやるメリットこそを最大限に引き出す必要があると思います。それにはそれぞれがすでにまとまっている自分の考えを披露することからはじめないと非効率です。
「会議をデザインするのに必要な3つのポイント:DESIGN IT! w/LOVE」
参加者の意識というまた別の問題。
確かに、企業体という組織で働く以上、必要な会議はある。

よしexclamation
このブログのエントリーを書く時間を作るために、もっと積極的に会議に関わろう。
会議をデザインする側に回れば、参加者も限定できるし、参加者の意識へも働きかけできる。
もっといい会議をするぞパンチ

しかし、会議の条件を厳しくし過ぎて自分が出席できなくなるのが先かもがく〜(落胆した顔)


フェデラーVSナダルの試合観戦で眠れないなかでエントリーを書くのは危険かもしれないテニス
攻撃的な方向に話が進んでしまう。
タグ:会議
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2007年07月05日

「あたしのやりたい事ってこれだっけ?」と自問するわけ

安野モヨコさんの『働きマン』の主人公、松方の上司の成田君男がいう。
ずっと同じ部にいると
30前後で悩む奴は多いよね
「このままここにいていいのか」
他の部署の仕事をイチから覚えるなら
年齢的にギリギリだし
今いるところでやってくとすると
ある程度先が見えるし
(「働きマン」から引用)
29歳の松方は考える。

hatarakiman_20070705.jpg
このまま『JIDAI』にいる…
仲良くはないけど
ずっと一緒に仕事してきた同僚達
手慣れた仕事
培ってきた人脈
積み上げてきたものたち
でも
あたしのやりたい事って
これだっけ?
(「働きマン」から引用)
30どころか、40に近づいているのに
「おれのやりたい事ってこれだっけ?」と自問するのはなぜか?
単に10年くらい精神年齢が低いだけか(笑)

転職を一度経験したことが発想の根底にある。

はじめの会社でマーケティングに携わりたいと志願して異動。
さらに新しいマーケティングを模索していたいまの会社に転職。
いつの間にか、いまの会社での勤続年数が前の会社で働いた年数の半分を超えた。

ときどき自分に問いかける。
いまの会社のマーケティングにとって自分が必要か。
逆に、マーケターとしての自分にとっていまの会社が必要か。
もしくは、お互いのニーズを満たす関係かを築けているか、といいかえてもいい。

自分のマーケティングの幅を広げることは厭わない。それがチャレンジなら。
いまやっていることを、自分がやりたい方向にもっていくのもいい。
でも忘れたくないのは、会社と自分を対等に見ること。

わたしは自問し続けるだろう。
「おれのやりたい事ってこれだっけ?」
タグ:働きマン
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2007年06月27日

ビジネスマン、ビジネスウーマンが直面する「種の選択」

「ZOOKEEPER」は隔週のコミック誌「イブニング」で連載中の作品。
そのワンシーンにドキッとした。

zookeeper_070627.jpg

絶滅したといわれるニホンオオカミを発見したか?というストーリーのなかでの会話。

「オオカミの糞てどうやって見わけるんですか?」
「犬の糞より白いんだ
 骨ごとかみ砕いて食べるから……
 骨片で白っぽく見える」
「アゴが強い……」
「アゴだけじゃないよ
 オオカミは長距離を移動する持久力をはじめ
 跳躍力生命力すべてがハイスベック
 犬の運動量は人と暮らせろように調整されてきただけ」
(「ZOO KEEPER」イブニングNo.14から引用)
なぜ、骨を噛み砕くほどのオオカミが滅亡したのか。

「DNAレベルだと同じくくりの「イヌ」と「オオカミ」
 成功したのはどちらだろう……
「成功?」
「人の許可なしに繁殖もできないペットの「イヌ」は増え続け
 野生動物である「オオカミ」は各地で絶滅した
 “種の選択”としてはどちらが成功か?」
(「ZOO KEEPER」イブニングNo.14から引用)

いま働きかたの選択が迫っている。

人ならぬ会社にあわせて自らを調整する働きかた
それとも骨ごと噛み砕くほどの強靭な働きかた
その間でバランスをとる働きかた

成功の確率、自分自身の適性、グローバルな人材市場でのポジショニング、などなど。
考慮すべき要素は多すぎる。

ただし、直視しないで時間を無為に過ごせるほど遠い話ではない。

わたしは、オオカミか、イヌか。
タグ:ビジネス
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2007年06月20日

ランチタイムコンサートで癒される

仕事もブログも(笑)、
煮詰まっているところを弦楽器の音色に癒される。

赤坂ツインタワーにて。

akasakalunch_01_20070620.jpg

akasakalunch_02_20070620.jpg

akasakalunch_03_20070620.jpg

よし!もうひとがんばりだわーい(嬉しい顔)

次回以降のスケジュールはこちらから。近所のかたはどうぞ。
「森トラスト株式会社 赤坂ツインタワー東館/演奏スケジュール」
タグ:赤坂
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2007年06月05日

MF村越の雄たけびは個の目覚め

「うおああっ!」
MF村越が雄たけびをあげる。

murakoshi_01_20070604.jpg
(『GIANT KILLING』#20から引用)

逆転された終盤、前浦和レッズ監督のギド・ブッフバルトのようなオーバーラップから放った村越のミドルシュートは見事にゴールをとらえた。

(いま一押しのサッカー監督漫画『GIANT KILLING』は週刊モーニングで連載中サッカー

キャプテンとしてチームの精神的支柱になってきた村越。
常にチームのために最適な解を求めてきた。

だが、新監督の達海は、村越をキャプテンから外し、「個」としての成長に期待する。

村越は葛藤する。

murakoshi_02_20070604.jpg

キャプテンという立場を
自分の逃げ場にしていなかったか?
(『GIANT KILLING』#20から引用)


うーん、今回のストーリーが妙にしみる。

会社で働きつづけていると、組織のなかでの役割は少しずつ変化する。
肩書きがつかなくても、周囲への指導やサポートが必要な局面も増える。
  • チームマネジメント
  • コーチング
  • スキルトランスファー
  • ファシリテーション
といったスキルがあるとか、ないとか。

確かに組織全体の成長は必要だ。
DFとして、失点を防ぐ役割の重要性も理解できる。

でも、得点を取らなければ勝利はない。
個人の成長が、組織の成長を生むとすれば、ときにオーバーラップも必要だ。
ミドルシュートで流れを変えられるかもしれない。

よし、がんばれ、おれ!

といいつつ、わたしにも村越のようなキャプテンシーがすこしは必要かもあせあせ(飛び散る汗)

関連サイト
「GIANT KILLING モーニング | 連載マンガの部屋」
関連エントリー
「書評『GIANT KILLING』、ゾクゾクさせる監督が現れた」
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2007年05月22日

秋田屋会談その1(焼き鳥屋で喝!)

「たたき」という名前のつくね焼きは店の名物で、ひとり一本の制限付き。

表面の香ばしい焼き加減と内側のやわらかな食感のコンビネーションは見事、確かにうまいレストラン
また、ほどほどに冷えた生ビールもジョッキでうまいビール

でも、やっぱり平日の夕方6時からビジネス街の往来で立ち飲みは、さらにうまい。

今日は、会社の外にいる師匠のひとり、Oさんと浜松町の『秋田屋』へ。

Oさんの仕事はスーパーハードだが、お会いするときは常に笑顔が絶えない。
前向きのオーラが漂うさまは、泉を通り越して、滝のようだ。

ひとしきり、いまの不満を話すと、
「君がやりなさい!」
と笑顔でぴしゃりパンチ

「はい!」と背筋が伸びたちっ(怒った顔)
無茶苦茶仕事しているひとに言われると、逆らえません。

というわけでエンジン点火どんっ(衝撃)

おまけ:秋田屋の情報はこのあたり。
「秋田屋(浜松町)〜居酒屋ジャンキー〜」
「居酒屋 / 秋田屋 - livedoor 東京グルメ」

ホルモン好きなら必読のコラムはこちら。ホルモンヌを自称する佐藤和歌子さんが週刊モーニングで連載中。

秋田屋が登場した、「部位九 思い出ホルモン[モーニング | 悶々ホルモン]」をどうぞ。
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2007年05月15日

故ロストロポービッチ氏からのメッセージ「ドン・キホーテで」


「わたしたちはドン・キホーテだ」

日曜日の夜23時から、NHKで放送された
『ハイビジョン特集 ロストロポービッチ 最後のドン・キホーテ』
を部分的にしか見れず、残念。

演奏したのはリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』。

小澤征爾氏との曲作りを楽しむなかで、
「ある意味でわたしたちはドン・キホーテだ」
と微笑む表情が印象的だった。
理想や夢に向かって、はたからみれば笑われるほどだったかもしれない。
だからこそ、ここまでこれたとも。

わたしはクラシック音楽にうとく、
氏のDVDやCDを数枚持っているに過ぎないが、好きなチェリストだった。

ロストロポービッチ氏は2007年4月27日に亡くなられた。
ご冥福をお祈りする。

そして、NHKには同番組を放送したことに感謝しつつ、
さらなる再放送を期待したい。
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2007年05月13日

「さぼうる」のミートソーススパゲティ(大盛り)を探したくなる

杏野はるなさんのブログ「杏野はるなの日常。」のエントリー、
「杏野はるなの日常。:「ドラゴンはるな」の打ち合わせと「さぼうる」 - livedoor Blog(ブログ)」で、
なつかしいミートソーススパゲティと遭遇。



神保町に行くと
「紅茶とMacと検索エンジン「想」」で紹介した紅茶と
この「さぼうる2」のミートソーススパゲティをセットにしていたのを思い出した。
で〜ん!!!

いや・・・・・・大盛りにはしていませんっ。これが通常のミートパスタです。これで、「大盛り!」って言ってしまうと・・・・・。

パスタが程よいかんじ(アルデンテ)でおいしかったです。
「杏野はるなの日常。:「ドラゴンはるな」の打ち合わせと「さぼうる」 - livedoor Blog(ブログ)」から引用)
とあるように、普通でもかなりのボリュームですが、わたしはいつも大盛りを注文してました。

そのせいか、大盛りの姿を見たくなり、
しばし検索して見つけた独断と偏見のベストショットがこちらに。
「takakodeli/野菜ソムリエの湘南ライフ: すごーい山盛り! さぼうる2 神保町」

この写真のように、こぼれおちそうなミートソースを、
細めのパスタに少しずつからませて食べるともう大満足。大満腹。

写真を見るだけでもかなり満腹気分。
インターネットは実に便利。

神保町に行かれるかたはぜひ。お店の情報はこのあたりで。
「さぼうるU(サボウルツー)/カフェ、洋食/神保町[食べログ.com]」
posted by passionhack at 01:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

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2007年04月27日

転職の先輩から・続き

あなたの同僚が転職する。
彼または彼女に、どちらを聞きますか?

・転職の理由
・転職の目的

似ているが大きく違う。
前者は過去の、後者は未来の情報だ。


昨夜、五年ぶりに、前の会社の同期会に参加した。
もうすぐ転職する男は、二つの質問に根気よく答えていた。
「転職の先輩から」に経緯を紹介した)

理由を聞けば、自分は転職するほどではないと安心できる。
目的を聞けば、自分の転職のときのケーススタディになる。

あなたはどちらを聞きますか?
彼の答えは
タグ:転職
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2007年04月19日

転職の先輩から

先週、前の会社の同期から携帯電話に着信があった。
しばらく前から飲む約束をしていたので、飲み会の誘いだと思い込んだ。

「おれ、五月に転職する。」
昨夜、電話口からあいつらしくないこわばった声が聞こえてきた。

仕事はできる。
営業からプログラミングまで器用にこなせる。
お客のふところに飛び込むのがうまかった。

でも組織のなかでは不器用だった。
正義感が強すぎて、上司でも先輩でもかまわず、ひととよく衝突していた。
仲裁することも多かった。

わたしは十年、彼は十五年、それぞれ勤めた会社を去る。

彼にとってはじめての転職。
新しい職場になじめるか心配ではあるが、請われていくからいいだろう。
昔から義理堅く、お世話になったかたの会社を手伝うという。

「お前と一緒で、このままだと器用貧乏になるかと思ってさあ。」
そういうことを言うところが不器用なのだ。

「しかもお互い評価されないしなあ(笑)」
ちょっと待て。おれを一緒にするな。

いつの間にか、いつもの豪快な笑い声になっていた。

とにかく不器用な友人が人生の転機に挑む。
転職の先輩としてアドバイスせねばなるまい。

スガシカオは言っている。
転職って、広告が言うほどカンタンじゃない。
(マイナビ転職から)
あ、言われてしまった。

と、とにかく祝杯だ!
タグ:転職 不器用
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2006年12月30日

PASSION HACKな2006年の本

2006年に読んだ本のなかから、PASSION HACK的ベスト3をピックアップしてみます。

その1『失敗の本質』

太平洋戦争における日本軍の問題点を明らかにしようとする同書。経営者が薦める本にとりあげられることも多いです。
同僚に紹介されてようやっと手に取りました。

組織の問題点を論じているが、同時に個人に内在する問題点ととらえられます。おすすめ。

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その2『陰日向に咲く』

お笑い芸人、劇団ひとりさんの記念すべき小説デビュー作品です。
ただ個性的でなく、どこかこっけいな登場人物たちの物語に、大笑いとしんみりがとまりません。

まだ読んでいないかたはぜひ。

陰日向に咲く
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その3『経営戦略を問いなおす』

目次の「企業は人選により戦略を選ぶ」
にひかれて購入しました。

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2006年12月22日

初投稿

ブログ再生計画としていくつかブログサービスを比較してます。
そのため「Seesaa BLOG」でこのブログを立ち上げました。
posted by passionhack at 12:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

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