痛恨の遅刻
遅刻しまくって駆け込んだ「第4回未来のCyberBuzzを創る会」の座談会の会場では、某鈴木さんがひきつった笑顔で迎えてくれた。
さて、わたしのCyberBuzz体験は「第3回未来のCyberBuzzを創る会」だった。
無事に第四回に参加できたて、なんともなつかしい気分になった。
しかも、前回ご一緒したかたが2名いて、これまたほっとした
すでにいくつかのテーマで議論が進んでいたようで、わたしが聞けたのは以下の2点。
特に、モチベーションについてのみなさんの答えから、考えるきっかけをもらった。
- ブログを書くモチベーション
- CyberBuzzへの要望
モチベーションの再確認
まず、意識の高さにびっくりした。
参加者はわたしを含めて9名。
そのうち、3名のかたが「書籍化」を理由にあげたからだ。
そして、動機の多様性にまた驚いた。
わたし自身は、近頃なにを書くのか、そもそもの動機を失っていた。
- 紹介(買い物、レシピ、ペット)
- 探究心(ブログの未来を知りたい、ホームページを作りたい)
- 忘備録(仕事ほか)
- メリット(アフィリエイト、エキストラへの応募、CyberBuzzのようなイベントへの参加)
- 順位(ブログランキング)
わかりやすくいえば、すごいものを書こうと無理をして、なにもかけなくなったといえばいいかもしれない。
ブログはそのひとなりに自由に書くものなんだ、という原点を思い出させてくれた。
その後、交流会にも顔を出し、CyberBuzzの運営スタッフのかたとも議論。
「第4回未来のCyberBuzzを創る会」が盛り上がる秘訣
今後のイベントにも活かしてほしい秘訣がある。
それは、
企業の決定プロセスに参加できる
という点だ。
「未来のCyberBuzz」を創るプロセスに参加できることが、わたしの好奇心やモチベーションを大いにもりあげてくれた。
目指せ、第5回。これからもよろしく。