の見出しは日経産業新聞2007.12.25の記事。
記事そのものはブログサービスの収益化するために各社が広告を強化しているというストーリー。
目に止まったのは左上の「主なブログサービスの勢力分布」。
ネットレイティングスのデータを元にしているようだ。
「主な」として取り上げられたのは8社。
ライブドアブログとアメーバブログ
ヤフー!ブログとシーサーブログ
楽天ブログとgooブログ
ココログとジュゲム
びっくりしたのは
上にあげた二社ずつ、例えばライブドアブログとアメーバブログのブログの開設数がほとんど変わらないこと。
見事に四つの集団に分かれている。
そして、なんとこのSeesaaブログは二位集団に属しているのだ。
しかもヤフー!ブログと同水準。
いつの間にか、こんなに大きくなって、
といいたいところだが、やっぱり選考方法に疑問が残る。
はてなダイアリーもFC2ブログもない。
単に図を書きやすいサービスを選んだのかと疑いたくなる。
それでも、Seesaaブログが大きく地位を向上させているのは事実なのだろう。
今年こそ、Yahoo! JAPANの「Web of the Year」のブログサービスランキングでトップ10入りしてほしい。
関連サイト
「Yahoo! JAPAN - Web of the Year 2006」
タグ:ブログ