先月から仕事が変わったからだ。
別に会社は変わらない。
肩書きと担当業務が変わり、2年近く離れていたマーケティングのフィールドに戻ってきた。
たまたま、
「はじめてマーケ企画書を書いたあの日」を読んで、いつ“マーケティング”を考えるようになったか、振り返ってみた。
ってのを忘れちゃいかんと思ったのでした。
誰だってはじめからプロじゃないし、
プロがいない領域の仕事だってあるのだから。
(「はじめてマーケっぽい企画書を書いた日のこと:じだらく-マーケティングが語りたいけど語れない人のブログ」から引用)
それは、いまから6年半前、
前の会社で「マーケティング」と名のつく組織に異動したときだった。
上司に、
「マーケティングってなんだ?」
と問われ、答えられなかった。
以来、この問いを繰り返すようにしている。
その時々の自分が答えに反映されて面白い。
で、近頃は
マーケティングとはサービスの受け手の側に立つことである。に出会って、至極納得したばかり。
(『ドラッカー 365の金言』から引用)
マーケティングってとっても奥深くて面白いですよね。
(って、僕レベルの人間が発言すべきことじゃないですが・・・。)
個人的にマーケティングとは、
「求めている人に、探している物が見つかるように道筋を作る行為」
だと考えています。
まぁ、あまっちょろい考えですが、自分がそういう道筋を作れるとうれしいな、と思って日々がんばっております。
コメントありがとうございます。
マーケティング、深いですね。
これだけものがあふれてくると、心理戦になりそうですし。
ますます、難しくなりますが、それがまた挑みがいがあって面白いです。
これからもブログ拝見させていただきますので、よろしく。