無事、承認されたので、
自分へのご褒美のつもりで
ビールを飲んだ。
ひさびさのアルコールに頬が熱くなるも酔わない。
酔いたくない。
企画書を仕上げる課程で広がった思考が、
次々とアイデアを生み出すモードに入った。
しかし、アルコールで眠くなると、忘れてしまいそう。
恐怖
酔う余裕がない。
自分の能力が足りないのを自覚している。
もっとインプットして、
もっとアウトプットをして、
もっといい企画にしたい。
焦り
酔うのがもったいない。
アイデアはアイデアを生む。
この瞬間が面白い。
快楽
なんて思ってたら、こちらのエントリーを発見。
セレブと呼ばれ、いい家に住み、毎日パーティーで、週末はクルージング。それもいいだろう。うん、すこし「幸せ」だ
たくさんの友人と毎日就業後飲んで、週末は家族とテーマパーク。それもいい。
仕事は適当、家に帰り、好きな読書にいそしむ。またそれもいい。
しかしこういう遊び中心の生活よりも、私はひとりで知に遊び、思考を繰り返すことが楽しくなってしまった。そしてこれが仕事なのだから、誰にも否定されることもない。
こういう幸せもぜひみなさんの幸せの形のひとつに入れて欲しい。
(「孤独、幸せの形|村山涼一の昨日やった企画」から引用)