でも、そこでふんばると、うまくいった経験が多い。
なんてことを言い始めるのは、Webでどきっとしたから

一つ目のどきっ。
立命館大学のオープンキャンパスをマーケティング的に見たブログから。
「(うちの大学では)良いものを提供している、だからほっといてもクチコミで人気が集まる」のような甘えがあったような気がします。紹介されているのは立命館大学と立命館アジア大学によるオープンキャンパス。
(中略)
「良いものだから多くの人に使ってもらいたい」
「そのために、今伝わっていない人にどう上手に伝えればよいか」
宣伝やマーケティングの担当者だけではなく、製品やサービスを実際に生み出している人も考えなければいけないことでしょう。
自分の生み出した製品やサービスを、本当に愛しているのであれば。。。
(「「良いものはクチコミで広まる」という甘え :: INSIGHT NOW!」から引用)
立命館大学 受験生のための入試情報サイト|Rits Net|立命館大学・立命館アジア太平洋大学 オープンキャンパス in TOKYO【e】
高校生はもちろん保護者の方もぜひ、ご参加ください!
(引用)
実は立命館アジア大学は留学生が多くてとてもユニークなので注目していた。
「■ 輝け!APU(立命館アジア太平洋大学) なぜ、APUは人材の宝庫なのか?」なんて、プログラムがあるところが挑戦的でいい

二つ目のどきっは、おなじみ「smashmedia」から。
例えば「UNIQLO JUMP」とか、すごいすごい言ってる人はいっぱいいたけど、あれって売上に貢献したのって話。こないだ書いたけど「ジャンプスクエア」もそう。ああ。また切られてしまった。
(個人的には「UNIQLO JUMP」って従業員満足度を高めることを狙ったのかなと思ったけど)
(中略)
だから「ブランド作り」が目的であっても、やっぱり売上アップという結果を出さないといけないし、マーケティングに関わる人はそこから逃げたらダメだと思う。
(「売上アップを目的にすることから逃げない (smashmedia)」)
「PASSION HACK 情熱でマーケティングに差をつけろ!: UNIQLO JUMPしてますか?」なんてエントリーを書いたばっかりで、、、。
まあ、同感

売り上げがあがらない要因を見つけ出して、あるアクションの目的にすることはある。
でも、そのアクションの成否は、やはり売り上げによって評価すべきだろう。
なぜなら、要因は仮説であり、売り上げで検証を行うからだ。
よし、逃げずにふんばって、マーケター魂みせてやるぞ。
って、だれに?

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