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2007年10月09日

ヒヨコ式海外移住プロジェクトに障害

生まれたばかりのヒヨコの性別を判断するという仕事が気になっていた。
海外移住の手段として、海外留学の雑誌に紹介されていたからだ。

特に、非EU圏出身の場合、EU圏での労働許可書を得るのが難しいが、この資格があれば別。
手先が器用な日本人に向いている、とも。

この資格をとって海外移住するのが、自分のなかの妄想もといプロジェクトになっていた。

だが、現実は厳しかった。

気になる仕事の単価はHow much?【リクナビNEXT】【e】

気になる仕事の単価はHow much?【リクナビNEXT】初生雛鑑別師(ヒヨコ鑑別師)
初生雛鑑別師(ヒヨコ鑑別師)とは、卵からかえったばかりのヒヨコの雄・雌を見分ける技術を有する特殊技術者のことです。
(以上、引用)
「気になる仕事の単価はHow much?【リクナビNEXT】」でみつけた仕事はとてつもなく大変なものだった。

求人欄的に箇条書きにしてみると、
  • 仕事内容:1日に8000〜1万匹のヒヨコの雌雄を鑑別
  • 報酬:1匹4.2円(完全出来高制)
  • 勤務体系:週4日、月に16日間勤務
    年収:500万円
  • 資格難度:年間50人が受験し合格者は2〜3人
  • 鑑定精度:99.8%以上
  • 鑑定スピード:1匹あたり1.5秒
  • 有資格者のコメント:通常、ひなの肛門にある生殖突起によって雄・雌を鑑別するのですが、生殖突起の判断パターンが約2000種もあり、覚えるのに苦労しました。
(参照:「気になる仕事の単価はHow much?【リクナビNEXT】」
ああ、これは大変な世界だもうやだ〜(悲しい顔)

わたしの海外移住プロジェクトは根本的に見直しが必要。
その道のプロになるのは、生半可でないことを痛感。

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