
例えば、わたしは「マーケター」派なのだが、世の中には「マーケッター」派も少なくない。
どっちでもいいとも思う反面、読みやすいのはマーケターだろう、などと試行錯誤もある。
そんなとき便利なツール「検索結果数 見比べくん」が登場した

検索結果数 見比べくん α【e】
Google やYahooが教えてくれる特定キーワードに対する検索結果数は、多くのヒントを与えてくれる重要な情報です。数が多ければ認知度が高く多くの人に言及されている事を示しますし、数が少なければまだ認知されていないという事実を意味している訳です。検索結果数は、特定のキーワードがインターネットの世界でどれほど影響力を持っているかを図る指標であり、この指標を様々な角度から評価する事で全く異なる次元の知見を得られるかも知れません。
この考察に対する実験場として「検索結果数 見比べくん」は生まれました。(以上、引用)
二つの入力フィールドに比べたいワードを入力して、「見比べる」をクリックすると検索結果数が表示される、シンプルなインターフェイス。
早速、「マーケター」と「マーケッター」で試してみる。

なんと、ほぼ同数

Marketingから派生したMarketerという外来語だから、読みかたに正解・不正解はない。
どちらが発音として近いか、英語圏のひとに聞いてみたいところ。
使いかたいろいろ
まず、わたしが参加しているPRブログネットワーク、CyberBuzzの読みかた。
「サイバーバズ」と「サイバー・バズ」で。

おお、さすが正式名称の「サイバー・バズ」が強い。
でも、親会社は「サイバーエージェント」で、「・」はない。ちょっと不思議

「+」ボタンを押すことで、2つ以上の言葉をくらべられることに気付いたので、もうひとつ。

どうやら、CyberBuzzがもっとも認知されているらしい

続いて、「携帯」と「ケータイ」で。

でも考えてみれば、「携帯」で電話以外でも使われやすい。
もうひとひねりして、「携帯電話」と「ケータイ」で。

おお、時代は「ケータイ」が圧倒的らしい

と、楽しめる「検索結果数 見比べくん α」で遊んでみよう。
おっと、大事な言葉を忘れていた。

これまた「マーケター」同様、Googleではほぼ拮抗している。
使いかたには気をつけたほうがよさそうだ

提供元
「検索結果数 見比べくん α」の提供元は、株式会社フィードテイラー。
社長の大石さんのブログエントリー、
「検索結果数を比較出来るサービス「検索結果数 見比べくん α」を発表しました (feedtailor Inc. 大石裕一の社長ブログ)」
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新しい言葉ほど動きがあって面白いですよね。
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