それで、自分たちのやろうとしているすごい
ことの意味がふと降りてきた。
今まで、テレビではできないと
言われてきたことを目指すこと。
数字だけではない。
新しい文法、精神の感触、
つまりはフロンティアを開拓すること。
ああ、それは、勇気と希望を
与えるヴィジョンである。
(「茂木健一郎 クオリア日記: ボクがもし地球だったら」から引用)

「テレビ」を自分の仕事に置き換えると、そのままヴィジョンになってしまう。
具体的にはなんなんだ?と突っ込みたいひとがいるかもしれない。
でも、わたしが思うに「ヴィジョンが、人を動かす」。
幸いなことに、いま働いている会社ならフロンティアを開拓する方向性を共有できる(多分)。
前向きなパワーをいただいた。
茂木さん、ありがとうございました

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