と聞かれれば、わたしは「マンゴー」と即答する。
(以下、「マンゴーLOVE Vol.1 アップルマンゴーパフェinミニストップ」を参照)
今回は7月18日に発売されたスターバックスコーヒーのマンゴーパッションフラペチーノに注目する

Starbucks Coffee Japan - スターバックス コーヒー ジャパン【e】
芳醇な風味が特長のマンゴーと、キリッと甘酸っぱいパッションフルーツのテイストに、ハイビスカスアイスティーを加えた、トロピカルな味わいのフラペチーノ®。
T:\440 G:\490 V:\540
(以上、引用)
今年のスターバックスは、あずきフラペチーノで勝負と思っていた。

というのは、以前、あずきフラペチーノ発売時に店員さんいわくマンゴーフラペチーノは予定なしと聞いていたからだ。
日本のマンゴーブームに合わせたか、あずきフラペチーノが不発だったのか、商品戦略を変更してきたのだろう。
とにかくマンゴー好きにはうれしいかぎり

だが去年のマンゴーフラペチーノとは違う。
なぜかハーブティーが加わるのだ

わたしのごときマンゴー好きは、「ハーブティー抜き」の一言を忘れてはいけない。実際にオプションメニューでマンゴーオンリーにできる。
ふと、カウンター越しにスタッフのかたの仕事ぶりを見ていたら、マンゴーフラペチーノの作り方のシンプルさがよくわかった。
いってみれば「飲むマンゴーシャーベット」みたいなもの。
- マンゴージュースに氷を加える
- ミキサーでかきまぜる
今年初のマンゴーフラペチーノはグランデサイズを注文してみた。

一気に吸うとやっぱりきた。
一年ぶりのこの感覚

かき氷にかぶりつくとやってくる「キーン」といた頭の痛みが

タリーズのマンゴータンゴスワークルにくらべると、マンゴー力は弱いものの、絶妙な軽さはマンゴードリンクワールドへの入り口としておすすめできる

さて、あとはドトールコーヒーがフローズン抹茶白玉、黒糖ラテのラインアップにフローズンマンゴーを加えるのを待つのみか

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