
効率的に仕事を進めていない。
(※ご注意:このエントリーとウィンブルドンは直接関係がありません)
まず、外部のセミナーに行き過ぎ

でも、新しいアイデアを生み出すためには、インプットや別の角度からのアプローチが重要なので、外部との接触は欠かせない。
次に、会議の生産性を上げられないのが苦しい。特に、大人数の会議とは相性が悪い

いわゆるコンセンサスを得る、というプロセスらしいが、だったら企画を考える時間に回したい。
と愚痴めいたことを延々と考えていたら、心強いエントリーを見つけた。
考えてみると、私が直接関わったソフトウェアのプロジェクトで成功したもの(Windows95、Inernet Explorer、Candy、Gameコンパイラ)はすべて少人数で立ち上げて一人か二人でほとんどのことを決めてしまったが、失敗したプロジェクト(Netdocs、Cairo)はすべて最初から大人数が関わって、会議・会議でものを決めようとした。そうだ、やっぱり少人数だ!
(「Life is beautiful: 会議での「先送り助け舟」が本当に迷惑な点について」から引用)

わたしだったら会議は3人以下がベストだ

と思っていたら、別のエントリーも。
会議は複数人でやるものなんだから、複数人でやるメリットこそを最大限に引き出す必要があると思います。それにはそれぞれがすでにまとまっている自分の考えを披露することからはじめないと非効率です。参加者の意識というまた別の問題。
(「会議をデザインするのに必要な3つのポイント:DESIGN IT! w/LOVE」)
確かに、企業体という組織で働く以上、必要な会議はある。
よし

このブログのエントリーを書く時間を作るために、もっと積極的に会議に関わろう。
会議をデザインする側に回れば、参加者も限定できるし、参加者の意識へも働きかけできる。
もっといい会議をするぞ

しかし、会議の条件を厳しくし過ぎて自分が出席できなくなるのが先かも

フェデラーVSナダルの試合観戦で眠れないなかでエントリーを書くのは危険かもしれない

攻撃的な方向に話が進んでしまう。
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