考えれば考えるほど、当時の女子高生に向けられた眼差しと、今のブロガーに向けられた眼差しが、似ている気がしてなりません。うまい!
(「ブロガーは女子高生:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)」から引用)

「ブロガーと企業」は、「消費者と企業」の関係のひとつ。
そもそもブロガー向けのマーケティングを最初に実施した企業を想像すると、
最近、ブロガーという情報発信の欲求が高く、情報受信の感度が高そうなひとたたちがいるらしい。
ちょっと会って話しをして盛り上がった。
いつの間にかネットでも盛り上がった。
というぐらいなのかもしれない。
(もちろん、もっと緻密なのだろうけど

PRブログが登場して、副産物的だった「盛り上がり」を主目的にするからこじれる。
クチコミマーケティングとか、インフルエンサーとかいう前に、
「消費者と企業」のコミュニケーションをサポートするサービス業と定義してみたらどうだろうか。
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