・5月28日(月)
「気になる表紙が三つある」
「ある種のひとには痛い動画プロモーション『ロングヘアーカンフーマン』」
・5月29日(火)
「「経験」を基準にブロガー活動を続ける決意)」
・5月30日(水)
「無水鍋がほしくなったらどこで買う?」
「NikonのCOOLPIX S50cで楽しんだ日々、後日談(すばらしき当選者たち)」
・5月31日(木)
「ブログに書きたくなる(かもしれない)2つのイベント情報 Vol.4」
「Xacti2.0 夏 体感イベントレポート(Vol.1「夏」の理由」」
・6月1日(金)
「Google Error画面とのファースト・コンタクト」
「祝!月間ページビュー19,000突破(ブログレビュー2007年5月)」
「ブロガーの瞬間的バイブル!『編集会議7月号』」
・6月2日(土)
「magabonセミナーを雑誌発売メールで思い出す」
「Xacti2.0 夏 体感イベントレポート(Vol.2 「2.0」の理由」」
・6月3日(日)
「一週間をふりかえり、イーモバイル「EM・ONE」モニターに向け気合をいれる」
1週間で書いたエントリーは13本。1日に2本に近いハイペースだった。
しかし、さらっとした突っ込み不足のエントリーもあるので、慌てずにねかせるクセもつけたいところ。
さて、近頃『週刊モーニング』をネタにしている。
「『おおきく振りかぶって』第31回 講談社漫画賞受賞おめでとうございます」
「DF村越の雄たけびは個の目覚め」
「『へうげもの』の高山右近にしびれて、NikonのCOOLPIXプレゼントに燃える」
「書評『GIANT KILLING』、ゾクゾクさせる監督が現れた」
ふと気付いたのが、共感するキャラクターが年相応になりつつあるという事実

サッカー監督漫画『GIANT KILLING』でいえば、
若いMF椿(多分、20歳前後)ではなく、ベテランのDF村越(30歳前後)と共感する。
一方で、『専務島耕作』を読んでも自分とフィットしない。
いつの間にか、自分に近い年齢、立場に視点が硬直化してしまっている。
本来、コミックなどのフィクションのいいところは自分とは違う存在としての疑似体験や共感にある。
意識して視野を広げるのもわたしには必要そうだ

というわけで、7月23日に発売になる『GIANT KILLING』の第二巻では、ベテラン選手にひたりきることなく、活躍する若手と一体感をもって読みきりたい。
「講談社コミックス発売予定」をどうぞ!
ところで、最近面白かった漫画が『鈴木先生』。
中学校の先生という視点を体験できる傑作

いずれ書評を書くが、とりあえず紹介まで。
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