@niftyの接続会員向けメールアカウントの容量が500倍に拡大された。
同時に、はじまった無料Webメールサービスの容量が3GB。
そこで書かれたのがこの記事。
3GBの保存容量は、グーグルの「Gmail」(2.8GB)やマイクロソフトの「Windows Live Hotmail」(2GB)、ヤフーの「Yahoo!メール」(1GB)など大手が無料で提供するWebメールのストレージを上回る。とあるが、以前「なぜヤフーのメール容量無制限から日本が外されたのか」で紹介したとおり、Yahoo!はすでにメール容量を無制限にする方向に向かっている。
(「ニフティがWebメールサービスを刷新、容量は“グーグル超え”の3GB:日経パソコンオンライン」から引用)
もはや容量で差別化はできない
と思ったが現実は違った。
新規申込が停止するほど、申込が殺到したのだ
5日の夕方に申し込みをしようとしたところ、
「今すぐメールアドレスを取得する(無料)」のボタンを押すと
エラーメッセージが表示されてしまった
(現在、エラーは復旧)
ブログでもよく取り上げられている。
過去90日間に書かれた、nifty メールを含む日本語のブログ記事
このグラフをブログに貼ろう!
一気に盛り上がったのがわかる。
自分のなかで「メール=Gmail」で決着がついていたが、認識を改めなくてはならない。
メールはまだまだ熱そうだ
プレスリリース
「ニフティ、無料で使えるメールサービスの提供を開始|ニフティ株式会社」
関連ニュース
「ITmedia News:ニフティが3Gバイトの無料Webメール」
「ニフティ、無料で使えるメールサービスを提供開始--容量3Gバイト - CNET Japan」
「@nifty、容量3GBの無料Webメールサービス。接続会員向けは5GB | BroadBand Watch」
タグ:メール