わたしは「MiniCards」を配るとき、デザインの違いを説明するために10数枚をわっと広げて見せるようにしている。

こんな感じで。
相手はそれなりに悩んだなかから1枚を選んでくれる。
すると、そのデザインと相手とが結びついて、相手の印象が変わるようになった。
例えば一見地味そうなひとが激しい真っ赤な花火のカードを選んだことで、
「あ、このひと見かけによらず、熱いひとなんだ」というように

で、2つのアイデアを思いついた。

「画像100枚」と「画像の解釈」をセットにして、「moo診断セット」としてWebで配布する。
無料にする代わりに、素材提供者の名前を小さく入れて知名度をあげるというのはどうだろうか。

@niftyのプロフィールサービス、アバウトミーではこのmoo.comの「MiniCards」が1,000名に当たるキャンペーンを展開している。
・mooのMinicardsが1000名にあたるキャンペーンページ
・「アバウトミーブログ: MOO MiniCards プレゼントキャンペーン開催中!」
もちろんオリジナル画像も1〜9枚アップできるが、100枚中最低10枚はアバウトミーオリジナルミニカードが含まれる。
例1) 9枚画像をアップした場合は各10枚+オリジナルミニカードが10枚、あわせて100枚になります。というように。
例2) 3枚画像をアップした場合は各25枚+オリジナルミニカードが25枚、あわせて100枚になります。
例3) 1枚画像をアップした場合は50枚+オリジナルミニカードが50枚、あわせて100枚になります。
そして、アバウトミーオリジナルミニカードの色を指定する
10色から1色を選ぶしくみになっている。
- ピーチ
- ローズ
- スミレ
- ミント
- 空色
- レモン
- オレンジ
- ライム
- チョコ
- チャコールグレー
ここに「10色セット」を追加してはどうだろうか?
そうすると、さきほどの例は、
例1) 9枚画像をアップした場合は各10枚+オリジナルミニカードが10色各1枚で10枚、あわせて100枚になります。となる。
例2) 3枚画像をアップした場合は各25枚+オリジナルミニカードが10色各2〜3枚で25枚、あわせて100枚になります。
例3) 1枚画像をアップした場合は50枚+オリジナルミニカードが10色各5枚で50枚、あわせて100枚になります。
そこに「占い@nifty : 占い総合サイト」に「色占い」を作って組み合わるなんてこともできる。
どうですか?@niftyさん