今週、3人に配って、残りは97枚になった。
わずか数日にも関わらず、新しい発見があったのでレポートしてみる。
なお、今週のAERAの特集記事「デジタルプアの見えない壁」の「携帯日雇いスパイラル」という言葉が妙に印象が強かった。
なのでこのエントリーも「スパイラル」でいってみる。
題してmoo「MiniCards」が引き起こす2つのスパイラル!

話のネタにしやすいのでつい見せたくなってしまうのだ。
MiniCardsを見せる→盛り上がる→楽しい→MiniCardsを見せる→・・・
というスパイラル自体は悪くないのだが、副次的な影響がでている。
わたしのMiniCardsにはメールアドレスのほか、このブログのURLも掲載している。
当然、このブログの存在を暴露してしまう。
おかげでここ数日、新しい読者を意識してしまって、エントリーが停滞気味になっている。
[教訓] MiniCardsを配るルールを考えておく

今回の注文では、100枚とも違うデザインにした。
そのため1枚配れば、そのデザインのカードがなくなる。
寂しくなって、そのデザインを強烈に補充したくなる。
1枚配る→そのデザインのカードがなくなる→注文したくなる→がまんする
もう1枚配る→そのデザインのカードがなくなる→さらに注文したくなる→どうにかがまんする
さらにもう1枚配る→・・・
明らかにどこかでがまんしきれずに注文してしまいそうだ。
これは、すべて同じデザインで作る通常の名刺にはありえない喪失感だ。
[教訓] カードがなくなりそうになるまで、再注文しないよう心に誓う
さて、一方で、「MiniCards」ならではの新しい使いかたを発見した。
「moo診断」と仮に名づけたので、次のエントリーで紹介する。
なお、いまなら@niftyのプロフィールサービス、アバウトミーに登録して、プレゼントキャンペーンを狙うのもあり

詳しくはこのあたりをどうぞ。
・@niftyの「アバウトミー」
・mooのMinicardsが1000名にあたるキャンペーンページ
・「アバウトミーブログ: MOO MiniCards プレゼントキャンペーン開催中!」