1.仕事の経験をもとにHIIに貢献するため
2.「情報」や「インターフェイス」について深めた思考を具体的にアウトプットする機会を得るため
3.HIIが楽しそうだから
まず、わたしは社会人になって十数年、営業やマーケティングから開発まで、さまざまな職種につきました。所属する会社も業界も変わっています。
ただ、一貫して「情報」の提供に関わってきました。特に、時系列・非時系列ともに数値情報のサービス化が多かったです。
この経験をもとにHIIに貢献したいと思ったのが、1つめのの理由です。
一方、情報サービスを仕事にしながらも、情報デザインやインターフェイスを理論からアプローチしませんでした。極端なほど現場主義に偏り、むしろ理論を毛嫌いしていました。
最近になって、ようやく「理論」と「実践」のバランスの重要性を痛感しています。
少しずつ理論面からの知見をまとめ、積極的にこのブログにアウトプットしていきます。
ブログ自体は、Webマーケティングを根底のテーマにしていますが、HIIの視点を意識してエントリーの精度を高めるつもりです。これが2つめの理由です。
3つめの理由はシンプルです。HIIに加わるのが、楽しそうだからです。
わたしがインターフェイスの面白さに気付いたのは、以前の勤務先にいた天才肌の開発者、Tさんの言葉
「よいインターフェイスは、マニュアルがいらない」を聞いてからです。
そのときから、付加価値の高い情報を生み出し、さらに情報の価値を高めるインターフェイスを創るのが、わたしのなかで大切なテーマになっています。
当然、「Human」「Information」「Interface」はいずれも重要なファクターです。そのlabとあれば「即!参加」なわけです。
以上、HII参加の初心表明です。
ところで、HIIは、「edita.jp」のサービスを利用しています。
edita.jp:ブロガーを集めてオリジナルポータルサイトを作ろうとあるように、自らが雑誌の編集長のように、特定のテーマに関するブロガーを集め、ひとつのメディアを構築できます。
なお、「Human Information Interface lab」の編集長は、「DESIGN IT! w/LOVE」の棚橋さんで、メンバーは現時点で7名です。