後継機種「lenovo IdeaPad S10-2」をモニターさせていただくことに。
※前回の記事は「PASSION HACK シャングリラ・ダイエットで差をつけろ!: [モニター]lenovo IdeaPad S10eは重かった」
コンパクトな外観
さて、やっぱりIdeaPadの見た目の小ささはすばらしい。
たまたま手元にあったA4サイズのちらしを半分にしたものと並べてみた。
同じというといい過ぎだが、かなり近い。
黒いボディがより小さい印象を与えてくれる。
重さもS10eの1.38kgから1.2kgへの減量している。
わずか180gだが、持ち運びを考えると少しでも軽いに限る。
キーボードの満足度高し
結局のところ、わたしにとって大事なのは入力インターフェイスとしての「キーボード」に尽きる。
その点で、IdeaPadのレベルは高い。
本体のサイズが小さいのだが、キーボードの配列は違和感がない。
少々狭いが、慣れれば解消できそうなレベル。
なによりすばらしいのは押下したときの感触。
S10e以上に、かっちりしている。
見事に、IBM ThinkPadの遺伝子を引き継いでいる。
ただし、残念なのがタッチパッド。
クリックするたびに「カタカタ」とうるさい。
キーボードがすばらしい分、残念。
動作は快適
WindowsXPの起動は、まずまずのスピード。
アプリの動きも軽快で、日常使いには十分そう。
※実際にはインターネット接続まではできませんでした。
バッテリーの取り外しで四苦八苦
わたしが不慣れなだけかもしれないが、
バッテリーの取り外し箇所がわかりづらい。
簡単な図が入っているのだが、どうもなじめなかった。
これだけのスペックで35,000円を切っているとは
価格コムで見る限り、
「価格.com - Lenovo IdeaPad S10-2 2957J2J 価格比較」
現時点で34,630円が最安値(2009年8月19日時点)。
おかげで、家電量販店のちらしを見るたびに、
価格を確認するようになってしまった。
S10eからの正常な進化によって、
S10-2はわたしにとって購入対象になった。
関連サイト
Lenovo - ノートパソコン - IdeaPad Sシリーズ - Japan
【PC Watch】 レノボ、軽量化した10.1型ネットブック「IdeaPad S10-2」
スペック以上に大変身した第2世代の“S10”──カジュアルなIdeaPad S10-2を楽しむ (1/2) - ITmedia +D PC USER
※免責事項:わたしはブログスカウトさんからこの記事の執筆に基づいて謝礼をいただく予定です。