持ってみて、「軽い!」とびっくり。
でも、通勤用のバッグに入れたら重かった。
AMNさんのモニター企画に当選
ノートPCとの付き合いは長くない。
最近入手した中古のMacBookは妻が愛用している。
わたし自身はデスクトップPCから離れられない。
そんなとき、AMN(アジャイル・メディア・ネットワーク)で
LenovoのネットブックIdeaPad S10eのモニターを募集していた。.
(「Lenovo IdeaPad S10e モニターキャンペーンのご案内|モニター情報|AMNからのお知らせ|Agile Media Network」を参照)
わたしの生活にノートPCが必要なのか、
確認するために参加させてもらった。
ノートPCやネットブックに期待するもの
移動中、より具体的には通勤中のアウトプットツールを求めている。
もちろんケータイやiPhoneはある。
しかし、キーボードというインプットデバイスには到底かなわない。
IdeaPad S10eは期待に応えてくれた。

まず、キーを叩いたときの感触がかっちりしている。
そして、配列の不自然さが少ない。
唯一、左上の「半角/全角」キーぐらいだろうか。
さらに、WindowsXPの起動も十分早い。
ソフトウェアの動きもスムーズ。
週刊誌とサイズは同じ
手元にあった週刊モーニングに重ねてみた。

ほぼ同じ。

横から見てもほぼ同じ。

しかも、厚さも同じ。
キーボードに加えて、このサイズ。
まさに通勤の友として最適に思えた。
伏兵
その名は「バッテリーパック」。

左の物体が1.38kgの重さのうち、325gを占める。
(出典:「IdeaPad S10eのバッテリーパックの重さを比較 - ジャンクレビューの森」)
決してサイズは大きくないが、
ずっしりとした感触が存在を主張する。
とにかく持ち運んでみた
モニター期間中、通勤用のバッグに入れてみた。
しかし、座る機会が得られず、IdeaPadを開く機会がない。
バッグが肩にくいこむばかり。
まさに宝の持ち腐れ。
軽快な動き、キーボードの品質ともに問題ない。
わたしのデスクトップPCよりも快適だ。
しかも、価格は5万円。
ただ、持ち歩くときの重さだけ。
結局のところ、わたしは社内での勤務時間が多いので、
稼働時間より持ち運ぶ負担を重視する。
IdeaPad S10eよ、どうか1kgを下回ってくれ。
もしくは始発駅から座るか

参考リンク
Lenovo Japan