PayPerPostを行っているブログと判断されたのだろうか。
いままで「CyberBuzz」や「ブログスカウト」が提供するブログのネタを元に記事を執筆してきた。
なかには対価を受け取るケースもあった。
そのため、このブログを読んでくれたかたにわかるよう、
対象となる記事に免責事項を記載したり、カテゴリの工夫をしてきた。
でも、Googleにしてみればそんなことは知ったことじゃなくて、
自社の検索エンジンのしくみに合致したHTMLの記述をしろ、ということなのだろう。
過去に掲載した記事を抽出して、HTMLの記述を変更する。
Googleに掲載いただくには、それぐらいのことをやるのは当然なのだろうか。
でも、過去の記事を書き直せば、RSSは再度配信される。
それこそスパムじゃないのか。
もしかしたらPayPerPostとは関係ないかもしれない。
だったらGoogleさん、ごめんなさい。
でも、なんだか納得できません。
そこで有名なブロガーさんでCyberBuzzのキャンペーンに参加したかたのページランクを調べてみた。
KandaNewsNetwork PR:2
(※神田さん、すみません)
PR:2って、月に一度しか記事を書いていない別のブログと一緒。
Google恐るべし。
関連エントリー
Googleストリートビューは犯罪を誘発するか
Googleによる新聞の過去記事検索は日本に上陸するのか
タグ:google
zukaさんところはちゃんと更新しているので、びっくり。
「3」か「4」のイメージでしたよ。
私んところも「3」から「2」に落ちました。
まあ、去年、全然更新しない時期もあったので、
仕方ないんですけど・・・今は通常モード。
何でですかねえ。
原因は、HTMLの記述がGoogleの推奨する方法になっていないことに対するペナルティだと思います。
指針が提示されたので新しい記事は記述を変更したのですが、昔の記事まで手を入れるのは気が進みません。
なんだかなあ、と。