棒の先に巨大なねこじゃらしがついたような形状で、
ふわふたした部分の感触はやわらかくて心地いい。
それがモニター商品の「クイックルワイパーハンディ伸び縮みタイプ」とわかるのに、数分かかった。
さて、クイックルワイパーは圧倒的な認知をもつ掃除アイテムであることは周知の事実。
新商品と聞いたときに、これ以上どう発展させるかという興味があった。
その解が「場所」であり、「伸びる」機能が「高いところ」や「手の届かない狭いところ」へのアプローチになった。
わたしが使ってみたのは以下の3箇所。
・クーラー(風の吹き出し口と本体上部)
・洗濯機(壁との隙間)
・風呂の換気扇
感心したのは強度。
つくりがしっかりしているので、そこそこ力を入れられる。
このプッシュボタンを押して、角度を変えることもできる。
おかげで、どの場所でも期待以上にゴミが取れる。
というか、いままで気がつかなかった汚れまでとれるのは、いいのか悪いのか。
汚れがたまっているので、一気に汚れてしまうのだ。
できれば、すごく汚いところ用、仕上げ用の二種類のオプションがあってほしい。
ともかく、掃除エリアが広がったことに感謝。
※免責事項:わたしはサイバーバズさんからこの記事の執筆にあたり商品のモニターをさせていただいています。
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