こども世代と親世代の価値観の差が如実になっている。
白川氏によると、現在40歳前後の女性は「男性優位の社会と戦い、キャリアを持つことで女性の権利を主張した先駆けの世代」に属する。彼女たちはいわゆる適齢期を仕事づくめで過ごし、一方で社会にはキャリアと家庭生活の両立を保証する用意がなかったと指摘する。この世代の日本人の多くには、苦労して手に入れたライフスタイルを手放すことは何であれ避けたいという思いがあり、「結婚や家庭を築くことはリスク」ととらえられているという。結婚した女性が働きやすい企業がもっと選ばれるようになるだろう。
(上記、ニュースから引用)
少なくともわたしも周囲をサポートしたい

タグ:社会