さまざまなブロガーさんが参加しているが、「広告記事」であることの表記が多様化している。
Googleで「ブログタイムズ」を検索して見つけたブロガーさんの表記を紹介する。
あらかじめこの記事もブログタイムズから依頼されて書いている記事であることをお伝えするが、文中および文末の形式。
(中略)
[ PR by ブログタイムズ ]
(「記事広告型アフィリエイト『ブログタイムズ』の報酬が1本1万円と凄い |デジタルマガジン」の表記)
なお、デジタルマガジンでは、1万円という価格について切り込んでいる。必見。
ちなみにこの記事も広告記事で、文中および文末の形式。
(中略)
<PR by ブログタイムズ>
(「ホンネの資産運用セミナー | ブログタイムズの報酬がすごい」の例)
こちらも同じく、PR by ブログタイムズというフォーマットを利用。
冒頭に書いておきます。文頭型。前者二人が文中と文末に記載したのに対して、まったく逆。
これは広告です。
大事な事なので文字を強調しておきました。
(「ブログタイムズに登録して一万円をゲット - 煩悩是道場」の例)
かなりのインパクトがあるし、ブログオーナーululun氏んのスタイルがわかって面白い。
PR by ブログタイムズやはり、前者二人のフォーマットを踏襲。
(「ブログタイムズに登録してみました。」から引用)
面白いのはブログタイムズを「ライター系サイト」と定義しているところ。
PR by ブログタイムズやはり、文末にPR byのフォーマットを利用。
(「ブログタイムズってご存じですか?「PR by ブログタイムズ」:つれづれなるままに日記(田舎の空気に囲まれて):So-net blog」の例)
ただし、記事のタイトルに「「PR by ブログタイムズ」 [広告]」の文字を含むところがわかりやすい。
※PR TIMESからの情報提供です。従来からのブログクチコミサービスによる「記事ネタ」という位置づけの表記。
(「peacepact : PR TIMES ブログタイムスが紹介記事を書くことで報酬をもらえる破格のキャンペーンを開始」の例)
さて、ざっと見たところ、表記内容は、「PR」「広告」「情報提供」の3種類で表現されている。
一方、表示位置は、タイトル中、文頭、文中、文末の4種類から選択されている。
ブログタイムズの位置づけである「記事広告」サービスと考えると、「PR」や「広告」という文字を、タイトルや文頭・文末に加えるのはいかがだろうか。
私は所謂ステルスマーケティングをヘイトしている一方でウエブログ内に記事広告が入る事自体は「それが読者に峻別される状況であるならば」問題ない、と考えております。
新聞や雑誌などの媒体でも「記事広告」と銘打っているものは広告なのだと理解したうえで読む事が出来ますしね。
というわけで『ブログタイムズの位置づけである「記事広告」サービスと考えると、「PR」や「広告」という文字を、タイトルや文頭・文末に加えるのはいかがだろうか。』という意見に同意です。
参加要件に「PR by ブログタイムズ」と書くのが基本でした。見落としてたオレ涙目(修正した)
>「それが読者に峻別される状況であるならば」問題ない、と考えております。
まさにそうですね。
他のメディアでは、すでに峻別されていますからブログでもそうなるべきかと。
追伸の件も了解しました。
至極、まっとうな参加用件だと思います。