
マグロが滅亡した人類社会を描く本作は、着実に近づいている。
さて、主人公は、マグロを復活させようと奔走する。
まだ絶滅していないのではと探索し、
クローン技術で再生を試みたり、
ほかの魚から造りだそうとしたり。
なぜそこまで己の生をかけるのか。

最後のマグロを食べた人間だったのだ。
そのことは、彼にとって「責任」なったのだろうか。
現在、未来を造りだしているわれわれは、
彼同様、大きな「責任」を負っているような気がする。
笑い話ですめばいいのだが

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当方、沖縄で脱サラしてマグロの研究に没頭しています。ブログ沖縄海岸日記で情報発信いたしております。
マグロは激減しているのは事実だとおもいます。しかし報道で騒がれているのは、マグロマネーゲームではないかと最近考えてきました。マグロの秘めたる健康栄養素が豊富なのと世界中で寿司トロブームになってしまった。