その前哨戦の大会で、ナダルがセットを落としたのが、日本人選手との対戦だった。
ウィンブルドンの前哨戦となるロンドンの大会では、今年の全仏を圧倒的な強さで制したナダル(世界ランク2位)から1セットを奪って世界を驚かせました。ナダルも試合後の記者会見で、「錦織は将来トップ5に入ってくるだろう」と称賛しました。NHK「スポーツ大陸」の「窮地の向こうに世界を見据えて〜テニス 錦織 圭〜」では、18歳でプロテニスの世界に飛び込んだ若者の姿が描かれている。
(「スポーツ大陸-取材現場から」から引用)
なんといっても、プロになってからのストーリーに目を見張る。
ブレーク(当時世界ランキング12位)に勝利。
次の大会で、ロディック(世界ランキング6位)からしかけられた精神戦。
そして、ウィンブルドン前の大会でのナダル(世界ランキング2位)からの1セット奪取。
残念ながら、ウィンブルドンは腹筋を痛めて、試合途中で棄権。
フェデラーを応援していたので、今回のウィンブルドンの記事を書けなかった。しかし、錦織選手の存在を知って気持ちが変わった。
がんばれ、錦織選手。まずは北京で成果を!
そして、大きな発見が

1989年12月29日生まれ 島根県出身わたしの誕生日と、20年と10日違いだよ。
これは期待できる

関連サイト
錦織圭 - Wikipedia
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